神戸の友達と淡路島に遊びに行った夜に。
なかなかやる!淡路の新鮮魚介!
コースのみの受付で確か¥5,000。
▼漁師町にあるお店の中では目立つお洒落な外観
▼大きな生け簀が入口にあります
▼二階テーブル席
思ったより広い店内は二階もあります。
各テーブル席にガスコンロが設置されています。
▼二階座敷
このサイズの座敷が隣にもうひとつありました。
▼申告制セルフの冷蔵庫
酒はセルフサービスになります。
なんとなく楽しくなってきますね。
▼つきだし
▼タコ飯
最初にタコ飯も運ばれてきてこの時点で点火。
部屋の隅で炊かれてます。
▼あさりの酒蒸し
なかなかクオリティ高いあさりです。
▼刺身盛り合わせ
近海物が多いので基本白身になります。
どれもこれも美味しい刺身でした。
▼焼き物
こちらがメインディッシュになります。
あわび・ヒオウギ貝・おおあさり・さざえ
ここから焼き方となる店員さんが張り付きます。
初めにあわびを一切れ配られます。
「なるべくなにもつけずに召し上がって下さい」と。
磯野香りとほどよい塩分と心地よい歯ごたえがたまりません。
▼おおあさり
おおあさりは肝を溶いた肝ソースで仕上げてくれます。
二個目はバター焼きか醤油か選べます。
▼はぜの天ぷら
前の海で獲れたハゼだそうです。
これがたまらなく美味しかった。
しっとりふわふわ。
▼タコ飯完成
ちょうどタコ飯が炊きあがります。
弾力の良い歯ごたえ、タコの出汁、硬めの米が良くマッチしています。
心地よいリズムで提供され最後はタコ飯で〆る。
ダラダラ長居することなくサクっと美味いものが食べられる名店だと思います。