鳴門の名店「びんび家」の近くにあるお店。
確かにへんこつではあるが普通に美味しい!
びんび家で行列に並ぶぐらいなら・・・
この近くにある「へんこつ」ってどうなの・・・?
同じことを思った人は多いのではないだろうか。
ってことで行ってきましたyo!!
▼外観
みなさんも車で通りかかってよくお目にかかったことがある外観だと思います。
▼入口
ここまで接近したのは初めて。
なんと子供お断り。
トイレは貸さないぞ。
英語では・・・日本人だけだぞと書いているのでしょうか。日本語だけだぞと書いているのでしょうか。
生粋の日本人のわたしにはわかりません。
それにしても入口からなかなかパンチの効いたへんこつ具合。
▼カウンター席からの眺め
店構えは寿司屋なんですね。
清潔感ある店内です。
カウンターからは海、というか港が見えます。
▼メニュー1
基本的な寿司メニューです。
へんこつ寿司
「中身は日々変わります」・・・まぁ寿司屋なら普通でしょう。
▼メニュー2
一品料理やドリンクのメニューです。
意外に、と言っては失礼でしょうが、綺麗に作られています。
定期的に更新して作り直しておるのだと思います。
おまかせ定食
「お客様の年齢層により中身がかわります」
・・・キタ!
へんこつポイント!
んーでも逆になんだかワクワクしてしまいますね。
▼ランチメニュー
こちらは1品が「お客様の年齢層により変わります」
やはりちょっと楽しみになる仕掛けですね。
▼壁メニュー1
へんこつ巻¥1,500
何巻いてるのか気になるなぁ。
▼ひがわり寿司メニュー
ひがわり寿司¥800
安い!!!
逆光で見にくくてすいません。
寿司の隣に「中身は聞かないで下さい」と書かれています。
これはキタ!!
へんこつ!!!
変動ありなのはわかりますが聞くなというのはなかなか!
▼壁メニュー2
白身の王道「たい」「すずき」「ひらめ」
またまたへんこつポイントキタ!!
時価ではなく気分次第!!!
この日はおまかせ定食をオーダーしました。
オーダーすると店主が出てきてカウンターの前で料理を始めます。
この辺は寿司屋スタイル。
絶対へんこつな店主と偏見で思い込んでいるのでちょっとドキドキしながら眺める。
店主が口を開いた瞬間ドキっとしましたが。
「自転車でどちらからこられたんですか」と・・・。
普通やん!!
その後、家族の話なんかも気さくに話して下さりゆるやかな時間が。
さてさて、そして頼んだのはこちら。
▼いつもの定食¥1,300
ご飯・味噌汁・酢の物・刺身・焼き魚・お新香
という構成でした。
普通に豪華やん!!
▼刺身アップ
この日の刺身はすずきでした。
刺身のクオリティは高いです。
酢の物は寿司屋さんらしい一品ですね。
わたしは大好きなのですごい嬉しいです。
そして年齢層によるという部分が焼き魚でした。
自転車の衣装だったのでがっつり系にしてくれたんでしょうか。
この日はブリの少し手前ぐらいのサイズのでいいのが入ったそうです。
なかなか食べられないレベルの美味しい塩焼きでした。
全体を通してバランスも良くとても美味しかったです。
子供の多い我が家では家族で来れませんがまた近くに来た時には寄りたいと思います。